【JRC部】下塩尻地区高齢者ふれあい福祉会に参加しました。
2019.09.03
クラブ速報

8月24日(土)高齢者とのふれあいの中で日本赤十字社長野県支部の水出さん指導の下、災害時の、危険、発見、安心、安全について学んできました。
≪災害救援用 包装食≫でご飯を炊いてみました。
強化ポリエチレンに無洗米、だし汁を入れて、空気を抜いて縛る。グラグラ沸騰したお湯にいれ4,50分煮ます。味付けごはんのできあがり。
食器も箸も使わず、手も汚さずに食べられます。(災害時は、水は貴重です。)
それぞれ自分たちで作ってみました。
≪防災教育≫を学びました。
守る命、広める防災として、災害時に、教室だったら、どこが危険なのか、どんな行動が危ないのか、皆で絵を見ながら、考えを出し話し合いまいた。
高齢者の方と、話し合ったり、ふれあったりする中で、普段から、防災について、考える必要を、感じました。西高も地域の方の、避難場所にもなっているので、皆で、協力できることが大切だと感じ、ふれあい福祉会を終えました。