活動報告

11月30日、大阪市内のホテルにてオリックスバファローズの新人選手入団会見が行われた。ドラフト１位指名を受けた本校硬式野球部所属の横山聖哉選手、同じく本校出身の権田琉成選手も少し緊張した面持ちで会見場に現れ、ユニフォーム姿を披露した。
横山選手の背番号は憧れの吉田正尚選手が過去に背負っていた34番に決まり、「オリックスのショートと言われるように、ゆくゆくは自分が目標とされる選手になりたい」と決意を語った。ドラフト会議で1位指名の注目度は高く、会見が終わると多くの報道陣に囲まれ、取材を受ける様子が見られた。また、98番をつけることが決まった権田選手も緊張した様子で会見に臨み、「任されたポジションで100%の力を出せるような投手になりたい」と話した。

中嶋監督も話していたようにプロの世界は厳しいと思いますが、西高生や上田市民、長野県民からの後押しを受けながら活躍してください！期待しています！
（新聞委員長：金井茉優）