活動報告

2023年7月25日

1学期終業式と全国大会出場者の壮行会をライブ配信で行いました。

終業式では、佐藤校長、教務主任、生徒指導主任、生徒会副会長から挨拶と、留学をした生徒と本校へ留学中の生徒から発表がありました。
佐藤校長は、今月開催された西高祭の吹奏楽部発表で、硬式野球部員が観客として盛り上げている姿を見て声をかけたところ「先日の佐久長聖高校との交流戦で吹奏楽部に応援してもらい、ありがたかった」と答えられ、本校の生徒は頑張る人を応援する人たちであると話されました。また、健康に留意し、夏休みを過ごすよう呼びかけました。
教務主任は、夏休みを機会に将来の自分の職業について考えること、生徒指導主任は、身だしなみやSNS利用、エアドロップ機能の設定、交通安全等について、話されました。
生徒会副会長からは、1学期でわからなかった学習内容を理解するなど、各学年で必要なことを夏休み期間にするよう求めました。
留学をした生徒たち3人からは、現地での生活や英語学習について、本校へ留学中の生徒たち2人からは日本語でのスピーチがありました。

壮行会では、佐藤校長ならびに生徒会副会長からの激励、インターハイに出場する生徒たちの挨拶、全国総文祭に出場する団体の紹介がありました。
佐藤校長からは、全国大会へ出場することが選手たちの目的ではないであろうと推し量り、体調を整え大会に臨むこと、生徒会副会長からは、応援する全校生徒たちの心も一つであると、大会に出場する生徒たちを鼓舞しました。
インターハイに出場する陸上部、アーチェリー部、レスリング部の各代表は、昨年のインターハイの雪辱を果たしたい、悔いがないようにしたい、上位入賞を目指したいと決意を語りました。
全国総文祭に参加する吹奏楽部(マーチング・バトントワリング部門)と新聞委員会(新聞部門)は、硬式野球部応援と取材のため、紹介にとどまりました。新聞委員会からは、出場者たちと交流を深め、よりよい紙面作りに生かしたいと代読でメッセージが発表されました。