活動報告

令和５年４月７日（金）

在校生と新入生が初めて正式に顔合わせをする場として設けられている対面式。
実に４年振りに体育館に人を入れて実施することができました。
昨年度は生徒会総合本部役員のみが出迎えましたが、今年度は３年生全員が体育館に入り、１年生を迎えました。
全校生徒が一堂に集まるには時期が早いと判断し、２年生はこの模様を各ホームルームでライブ映像を視聴するという形をとりました。

伝統の生徒会太鼓で式典は幕を開けました。
在校生代表生徒会長の横沢さんからは「不安もあるかもしれませんが、私たちを頼ってください」と温かい歓迎の言葉が送られました。
新入生代表の原さんは、「先輩方の背中を見て、学び、成長していきたいです」と挨拶を返します。
本日から新入生２９５名を加えた全校生徒８４３名での新生活がスタートします。

なお、対面式終了後には、３月にオーストラリアの姉妹校CCGSへ短期留学に行っていた生徒から留学の報告が行われました。
すでに新しい留学の機会の案内も届いています。
これまでの時間を取り戻すかのような、より活動的な１年になりそうです。