下塩尻桜堤・蛍乱舞
2019.06.14
西高Live
上田西高校が立地する下塩尻地区は、美しい自然に囲まれています。
目の前には千曲川が流れ、景勝岩鼻が屹立しています。本校の堤防道路を北側に行くとすぐに桜堤があります。ここは春になると満開の桜が美しい場所です。
その桜堤は地元下塩尻地区の自治会の皆さんのご尽力で、蛍が生息する場所となっています。そして、今、蛍が舞い始めております。蛍の発光は交尾するための信号だそうです。なお、蛍の発光する光は、ATP(アデノシン3リン酸)の化学エネルギーを光エネルギーに変換されることで発生します。