西高の先生との出会いが、教師を志すきっかけに
中学ではあまり力を入れてこなかった勉強ですが、高校でがんばることを決意。部活との両立に忙しい日々の中で、授業の予習・復習だけは欠かさないよう心掛けてきました。少しずつ確実に成績が上がり、小さな努力の継続がいかに大切かを実感しました。志望校は2年生の半ば頃には決定。元々教師の仕事に興味がありましたが、教育大学に進もうと心が決まったのは西高の担任の先生の存在があったから。先生の生徒への接し方や教師として大切にしていることに触れ、自分も教師になろうと決意しました。
志望校という明確な目標を持てたことで、勉強に対するやる気がアップ。始発電車に乗って登校し、模試対策に力を入れてきました。またスケジュール管理に役立つ「西高手帳」を使って、勉強計画や勉強法を工夫し、センター試験では苦手教科でもしっかり得点できました。特進コースは7時間授業・日々の小テスト・夏の勉強合宿など苦労も多いですが、その分確実に自分の力になります!