【硬式テニス部】2019全日本ジュニアテニス選手権長野県予選本選結果
期日:2019年(令和元年)6月22日(土)~6月23日(日)
会場:長野県松本浅間温泉テニスコート
県予選上田西高校出場者
男子個人戦シングルス | ||||||
18歳以下 | 中島徹太 | 3年6組 | ||||
18歳以下 | 前所武龍 | 2年3組 | ||||
18歳以下 | 鈴木礼矢 | 3年1組 | ||||
18歳以下 | 塩川和生 | 3年3組 | ||||
16歳以下 | 甘利 裕司 | 1年2組 | ||||
16歳以下 | 中村 和希 | 1年4組 | ||||
16歳以下 | 山﨑 帆高 | 1年5組 | ||||
16歳以下 | 宮澤 颯来 | 1年6組 | ||||
16歳以下 | 久保田 一吹 | 1年8組 | ||||
16歳以下 | 宮尾 航平 | 1年8組 | ||||
男子個人戦ダブルス | ||||||
18歳以下 | 中島徹太 | 3年6組 | 塩川和生 | 3年3組 | ||
18歳以下 | 鈴木礼矢 | 3年1組 | 前所武龍 | 2年3組 | ||
18歳以下 | 東大耀 | 3年7組 | 勝木拓身 | 3年5組 | ||
16歳以下 | 中村 和希 | 1年4組 | 宮尾 航平 | 1年8組 | ||
16歳以下 | 甘利 裕司 | 1年2組 | 久保田 一吹 | 1年8組 | ||
16歳以下 | 宮澤 颯来 | 1年6組 | 山﨑 帆高 | 1年5組 | ||
女子個人戦シングルス | ||||||
18歳以下 | 寺島綾菜 | 3年7組 | ||||
18歳以下 | 古越 歩花 | 2年2組 | ||||
女子個人戦ダブルス | ||||||
18歳以下 | 寺島綾菜 | 3年7組 | 杉山萌々花 | 上田染谷丘高校3年生 | ||
上田西テニス部結果
18歳以下男子シングルス
塩川 3-6 池田(松商学園)
鈴木 2-6 吉岡(松商学園)
中島 6-2 大島(田川)
4-6 福島(松商学園)
前所 7-6(4) 三宅(松本深志)
3-6 小町谷(赤穂)
18歳以下男子ダブルス
勝木·東 7-5 三宅·谷川(松本深志)
1-6 吉岡·池田(松商学園)
鈴木·前所 7-5 福島·下島(松商学園)
0-5 溝川·山田(松商学園)
塩川·中島 6-0 大島·網野(田川)
6-2 渡邉·稲葉(長野)
1-6 溝川·山田(松商学園)
16歳以下男子シングルス
山崎 0-6 松岡(川中島中)
中村 2-6 今井(松本深志)
久保田 2-6 山下(諏訪二葉)
宮澤 6-3 大川(諏訪実業)
0-6 前川(松本深志)
宮尾 6-1 森(松本美須々ヶ丘)
6-2 小林(長野南)
0-6 松本(松商学園)
甘利 7-6(3) 茅野(東海大付属諏訪)
6-0 小口(長野西)
0-6 山田(岡谷東部中)
16歳以下男子ダブルス
宮澤·山崎 1-6 眞木·小口(長野西)
甘利·久保田 6-2 櫻井·森(松本美須々ヶ丘)
2-6 杉山·毛利(染谷丘·上田)
中村·宮尾 6-2 寺嶋·内山(長野南)
0-6 山田·北澤(岡谷東部中·茅野東部中)
18歳以下女子シングルス
古越 6-3 今井(諏訪実業)
1-6 細川(諏訪実業)
寺島 6-1 水野(上田)
3-6 浦上(赤穂)
18歳以下女子ダブルス
寺島·杉山(上田西·染谷丘) 6-0 曽根原·辻井(豊科)
6-1 犬飼·小島(松本県ヶ丘)
7-6(5) 吉澤·浦上(伊那北·赤穂)
1-6 松山·横森(松商学園)
2-6唐澤·佐野(松商学園)同3位
『全日本ジュニア県予選を終えて』(女子テニス部部長 3年7組 寺島 綾菜)
6月22、23日に行われた全日本ジュニアは3年生にとって最後の大会になりました。今までの2年半の中で最後にダブルス県3位という結果を残せたのはとても嬉しかったです。目標の北信越にはあと一歩追いつけなかったけれど、最後まで選手として全力で駆け抜けられたことがこれから先の自信に繋がります。
今まで何度も勝てなかった試合をしてきて、何回も同じことをミスしたり、何回も悲しい思いをしたけれど、自分にとって苦しい悔しいと感じた先に必ず嬉しいこと、そして周りのみんなへ感謝することがたくさんありました。「自分が必死に頑張れば、その分必ず結果で返ってくる」と信じテニスを続けてきたのは無駄じゃなかったと思います。たくさんの想いを背中で受け止めながら試合をした団体戦。自分との気持ちに負けないようにと頑張り続けた個人戦で「上手くなる」だけじゃなくて「強く」なることがどんなに難しいのか学んだテニス生活でした。
今までお世話になってきた皆さんにこれからも感謝し続け、これから3年生は自分たちの新しい目標に向けて頑張っていきたいと思います。
今まで本当に応援ありがとうございました。
『全日本ジュニア県予選を終えて』(男子テニス部部長 3年7組 東 大耀)
6月23日に行われた全日本Jr.県予選ダブルスで僕は引退を迎えました。
これまでを振り返ってみると、1年生の頃には今までとは全く違う高校生のテニスというものを見て感激をえました。
2年生のときには、先輩とダブルスを組ませていただき、共に励まし合いながら試合をしていたのが今でも目に浮かびます。このときの新人選抜の団体県予選であと一歩のところで行けた北信越大会に行けなかった悔しさというものは忘れられません。
そして、自分たちの代になった時にはその昨年の新人戦での悔しさをバネに頑張りました。結果は2位ということでリベンジできた嬉しさもまた忘れられない思い出です。そして迎えた3年生最後の総体団体県予選。2年連続でここで敗北しているからこそ「今年こそは北信越に行く」という気持ちがありました。試合はとても壮絶な戦いでした。その結果…長野県2位で通過することができ今までの成果が発揮できたと思いました。北信越ではレベルの高いテニスを見せられ初戦敗退となってしまいましたが、このようにやってこれたのも頼もしい先輩がたがいて、恵まれた仲間たち、さまざまな遠征に連れて行ってくれた先生がた、そして何よりここまでテニスをさせてくれた親のおかげでした。ここ上田西高校テニス部でできたことが誇りに思えるそんな3年間でした。
今まで応援してくださりありがとうございました。これからも上田西テニス部を宜しくお願いします。