【アーチェリー部】令和4年度 第41回全国高等学校アーチェリー選抜大会

3月27日(月)、28日(火)静岡県掛川市にて行われた全国高等学校選抜大会に出場しました。前日の公式練習は雨でしたが、大会当日は天気に恵まれ、過ごしやすい気候の中、競技が行われました。
大会結果
予選ラウンド
男子個人 梅原総太 25位 594点 上原颯起 31位 587点
女子個人 小木曽結菜 10位 601点
1/24イリミネーション
梅原総太(上田西)6-2慶応義塾高等学校 上原颯起(上田西)6-4香川県立観音寺第一高等学校
小木曽結菜(上田西)6-2愛知県立岡崎東高等学校
1/16イリミネーション
梅原総太(上田西)3-7福岡県立柏陵高等学校 上原颯起(上田西)1-7近畿大学付属高等学校
小木曽結菜(上田西)6-2京都府莵道高等学校
1/8イリミネーション
小木曽結菜(上田西)6-5岡山県立倉敷天城高等学校
1/4イリミネーション
小木曽結菜(上田西)6-2近畿大学附属高等学校
セミファイナル
小木曽結菜(上田西)0-6成立学園高等学校
ブロンズメダルマッチ
小木曽結菜(上田西)6-5滋賀県立大津商業高等学校
最終順位 小木曽結菜3位 上原颯起17位 梅原総太17位
3名とも予選ラウンドを突破し、決勝トーナメントの1回戦を勝ち進み、2日目に駒を進めました。
惜しくも男子はベスト16をかけた戦いに敗れ、17位という結果にはなりましたが、上原は2年連続での選抜大会出場、梅原はアーチェリーを始めて1年で全国の舞台という素晴らしい結果を残してくれました。とは言え2名とも今回の結果には満足しておらず、夏のインターハイに向けてより高いレベルで戦う決意を新たにしました。
女子個人で出場した小木曽は、予選から好スタートを切り、決勝トーナメントも順調に勝ち進み、惜しくも準決勝で敗れましたが、ブロンズメダルマッチをシュートオフで制し、見事3位となりました。
大会期間中は保護者の方のサポートもあり、選手は安心して試合に臨むことができました。遠くまで応援に来ていただいた選手のご家族、部員に感謝いたします。